災害対応を担う司令塔として「防災庁」が2日、発足。初代防災大臣に就任した細野豪志大臣は国民に「最低3日できれば1週間分の水・食料・携帯用トイレ」の備蓄などの「事前防災」の徹底を求める「緊急要請」を出した。
とはいえ、「何をどれくらい備えればいいのか分からない」という人も。
FNNプライムオンライン「そなえる防災・減災情報」で掲載している、実際に災害を経験した人や専門家が教える、無理なく続けられる備えの知恵とアイテムを厳選して3本紹介します。
災害時の「節水」に役立つアイテム7選!西日本豪雨で1カ月の断水を経験した船舶調理士ママのストックを公開
海上保安官・船舶料理士の経験を生かして暮らしに役立つ情報を発信する川崎みささんは、2018年の西日本豪雨の際、まったく備えをせずに自宅で被災。「子供達の被災期間をより過酷にしてしまった」という反省から、災害への備えを学び、「ひろしま防災Jプログラムトレーナー」の資格を取得。そんな、2児のママでもある川崎さんに、「節水」に役立つアイテムを教えてもらった。
食の備えは「頑張らない」ことが大切?防災食アドバイザーが「ふだんの食事」を「もしもの備え」にするコツを伝授
災害続きの昨今、気になるのが「食」の備え。どのような食料を、どれくらいの量備えておくべきなのか、不安になっている人も多いはずです。しかし、防災食アドバイザーの今泉マユ子さんは、特別な備えだけに頼るのではなく、ふだん食べているものや食べたいものを災害時にも役立てる考え方をすすめています。家庭で無理なく食の備えを充実させるコツを、今泉さんに教えてもらいます。
大地震の後にすぐトイレを使うのは危険!?絶対に「携帯トイレ」を備えておくべき理由とトイレを再び使う前のチェックポイント
電気やガス、水道などのインフラが停まるような地震が発生したとき、多くの人が水や食べ物の心配をする。しかし、被災生活でより深刻な問題となるのが「トイレ」だ。災害時のトイレ問題の研究・啓発に取り組む日本トイレ研究所・代表理事の加藤篤さんは、「急を要するのは飲食よりトイレ」と指摘する。自宅のトイレが使えなくなった際のリスクや、備えておくべき携帯トイレの種類・量、日頃からできる対策について加藤さんに聞いた。




