「今日って何の日だろう?」とふと思ったとき、誰かに話したくなる雑学を紹介。
10月27日から11月9日は「読書週間」。第80回を迎え、今年の標語は「静かだけど、冒険中。」だという。
公益社団法人読書推進運動協議会によると、読書の楽しさを伝え、すべての世代の人たちに本を親しむきっかけ作りを目的に毎年実施されている全国的な読書推進運動だ。
10月27日から「読書週間」
読書週間は、1947(昭和22)年に出版社や書店、図書館などが協力して始めたことがルーツとされている。
現在は毎年10月27日から11月9日までの2週間、11月3日の文化の日を中心に実施されており、全国の図書館や学校、書店などでさまざまな催しが行われる。
文化の日は「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨とする国民の祝日。読書週間は、その文化の日を挟む期間に読書への関心を高めてもらおうと実施されている。
また2005(平成17)年7月29日に公布された「文字・活字文化振興法」により、10月27日が「文字・活字文化の日」と定められている。
本と出会うきっかけづくり
読書週間では毎年標語が定められ、全国で読書に親しむための取り組みが行われている。
同協議会はデジタル化やSNSの普及により、本に触れる機会が減少傾向にある中でも、幼少期から本とつきあっていくことが重要だとしている。
読書の秋ともいわれている今の季節。10月27日は、新しい一冊との出会いを楽しみながら、読書の面白さや本のある暮らしについて考えてみる機会といえるだろう。

