標高約2,200メートルのメキシコシティで迎えたF1™︎第19戦メキシコシティグランプリ決勝。予選ではフェラーリのルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得し、メルセデスのジョージ・ラッセルは2番手からのスタートとなりました。
しかし、最大の注目ポイントは「アントネッリのチャンピオンの行方」です。
アントネッリが3位表彰台!ワールドチャンピオン経験者も祝福
ルイス・ハミルトンがオープニングラップでシャルル・ルクレールとのバトルで3番手に順位を落とし、シャルル・ルクレールがトップに立つ。
ジョージ・ラッセルはアイザック・ハジャーとの接触で5番手まで順位を落とす。コース外の走行で順位を得たとしてシャルル・ルクレールに5秒ペナルティ、ジョージ・ラッセルには10秒ペナルティの裁定が下る。
45周目にバルテリ・ボッタスがマシントラブルでコースアウトし、セーフティーカー発動後、レッドフラッグ。

47周目にレース再開、マックス・フェルスタッペンがスタートを決め、ルイス・ハミルトンがシャルル・ルクレールを交わす。48周目には、キミ・アントネッリがシャルル・ルクレールを交わして3番手となり、このままの順位でチェッカーフラッグを受ける。

2026シーズンのドライバーチャンピオンは、メルセデスのキミ・アントネッリ。史上最年少のワールドチャンピオンとなった。「ワールドチャンピオン!メルセデス、ファミリー、サポーターに感謝。ルイス・ハミルトン、マックス・フェルスタッペンとの表彰台も信じられない」と語った。
フェルスタッペンが3勝目でランキング2位に
このレースを制したのは、レッドブルのマックス・フェルスタッペン。終盤には、ルイス・ハミルトンが迫ってくるも危なげなく、今シーズン3勝目を飾った。
ドライバーズランキングも4位から2位まで上昇している。シャルル・ルクレールは、ペナルティと再スタート時に負ったフロントタイヤのダメージの影響で4位を死守することで精一杯だった。
急遽参戦することとなったハースの平川亮は、13位でチェッカーフラッグを受けた。レース後に他車へのペナルティが出たことで10位に繰り上がり、F1デビュー戦で初ポイントを獲得した。
次戦は第20戦ブラジルグランプリ、キミ・アントネッリと、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンのチャンピオン経験者がどのようなレースをするのか期待が集まる。
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