ナイトレースで行われたF1™︎第17戦シンガポールグランプリ。予選では、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがシンガポールで初めてポールポジションを獲得。去年と同じく、シーズン終盤に向けて調子を上げてきている。
ポイントリーダーであるメルセデスのキミ・アントネッリとのポイント差が大きく、逆転でのチャンピオンは難しそうだが、シンガポールで初勝利となるか期待が集まる。
通算50回目のPPから勝利を飾ったフェルスタッペン
スタートを決めたマックス・フェルスタッペンがトップを独走する中、上位勢とは異なるミディアムタイヤを選択していたフェラーリのルイス・ハミルトンが18周目終わりにピットインしてソフトタイヤに交換。

39周目にアストンマーティンのランス・ストロールがマシンをコース脇に止めたことで、バーチャルセーフティカーが発動。これに合わせて19番手スタートのジョージ・ラッセルがタイヤ交換を行い、10番手でコースに復帰。
上位勢もタイヤ交換を済ませる中、ルイス・ハミルトンはステイアウト。

ピットストップも危なげなくこなし、ほぼパーフェクトなレース運びをしたマックス・フェルスタッペンがポールトゥウインを飾って通算73勝目。
マックス・フェルスタッペンは、「チームには、もっと結果を出そうという大きなモチベーションがある」と語った。
アントネッリが表彰台獲得!チャンピオンに向けて一歩前進
2位は、3位のキミ・アントネッリに17秒238差をつけたフェラーリのシャルル・ルクレール。
3番手スタートだったルイス・ハミルトンは、いち早くタイヤ交換をしたことで、ソフトタイヤで44周走ることになった。レース終盤にタイヤの摩耗がひどくなり、キミ・アントネッリ、ランド・ノリス、オスカー・ピアストリにかわされて6位でレースを終えた。
19番手スタートのメルセデスのジョージ・ラッセルは9位、ピットスタートだったレッドブルのアイザック・ハジャーは10位となった。
中団勢は、レーシングブルズのリアム・ローソンが7位、アウディのニコ・ヒュルケンベルグが8位でポイントを積み重ねた。
次戦の第18戦アメリカグランプリ以降は、結果次第でキミ・アントネッリのチャンピオン決定の可能性があるレースが続く。
そして、シーズン終盤に向けてドライバーランキング、コンストラクターランキングの動向にも注目したい。
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