台風25号の影響で千葉県が記録的な大雨に見舞われてから1カ月となる21日、県は独自の被災者支援策を明らかにしました。
千葉県では、8月の豪雨の影響で8778棟が、また、9月21日に関東を直撃した台風25号の影響では3023棟が浸水などの被害を受けました。
このうち、半壊の被害は8月の豪雨で3489棟、台風25号で692棟に上りました。
こうしたなか、千葉県の熊谷俊人知事は21日の会見で、被災者生活再建支援制度の対象外となっていた半壊世帯に対し、県独自の支援金を支給することを明らかにしました。
市町村が発行する罹災証明書で、住宅が半壊と判定された世帯を対象に、住宅の修繕などを条件として20万円を支給するほか、被災した漁協や養殖業者が所有する水産関連施設への補助金制度も発表しました。
県は、これらの支援策を盛り込んだ補正予算を12月議会に提出できるよう、検討を進める方針です。
