21日午後2時現在、大型の“台風30号”は猛烈な勢力を保ったまま、日本の南の海上を進んでいる。
今後の進路次第では日本を縦断する可能性もあり得るという。
関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」では、片平敦気象予報士が台風の進路と日本列島への影響について解説した。
■年に1回あるかどうかの“強い台風” 日本列島縦断のおそれも
片平敦気象予報士:
大型の台風30号は、21日正午時点で中心の気圧が900ヘクトパスカルとなっており、ここまで気圧の下がる台風は“年に1回あるかどうかの強い台風”になります。
このあと進路を北にとって、23日から24日ぐらいに、沖縄県の石垣島など先島諸島の近くを通過する見込みです。

■日本列島を縦断する可能性も
その後の進路について、スーパーコンピューターで計算した結果、東に進路を変えてくるという予想も高くなっており、そうなると日本列島を縦断する可能性も出てきます。
それまでに台風が温帯低気圧に変わる可能性もありますが、十分注意が必要です。

■進路によっては週明け九州に近づく可能性も 台風の動きに注意
東に進路を変えた場合、まだ予報円の範囲は大きいものの、一番南側のコースを通ると、週明け九州にかなり近づくということも考えられます。
まだ予想が絞りきれないところですが、週末から週明けにかけて、台風の動きにはくれぐれも気をつけていただきたいです。
(関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」2026年10月21日放送)


