映像に映るのは、操縦席に座り航空機を操る女性です。
そのまま見事な着陸を決めました。
パイロットは、タイのスティダー王妃です。
北海道・札幌市で開かれている女子アジア選手権に招かれ、10月14日、タイのバンコクから王室専用機で新千歳空港に到着。
約7時間のフライトを自分で操縦して来日しました。
タイ王室などによりますと、王妃はかつてタイ航空の客室乗務員として勤務。
その後、軍に入隊しパイロットの免許を取得しました。
結婚後も、国王の外国訪問に同行した際に副操縦士を務めるなど、経験豊富。
これまでの総飛行時間は、1000時間を超えています。
10月8日に挑戦したのは、何と戦闘機です。
単独飛行訓練もこなし、在位中に戦闘機を操縦した世界初の王妃として大きな注目を集めました。
映像では、こちらに向かって手を振る様子などがみられ、余裕すら感じられます。
さらに、王妃は車も運転し、札幌の宿泊ホテルまでハンドルを放しませんでした。
日本には22日まで滞在する予定で、試合を観戦する他、選手へのメダルやトロフィーの授与も予定されています。
