記録的大雨をもたらした台風25号からきょう21日で1カ月です。
千葉県では被害を受けた道路や鉄道への影響が続いています。
9月21日、関東に台風25号が直撃して千葉県と神奈川県では15人が亡くなり、このうち13人が土砂崩れによるものでした。
千葉県では、床上・床下浸水など住宅への被害が3023棟に上ったほか、酒々井町など5つの市と町で36世帯76人が現在も避難生活を余儀なくされています。
交通機関への影響も大きく、JR東日本によりますと、JR内房線の姉ケ崎ー長浦駅間は、線路に土砂が流れ込んだ影響で運休が続いていて、代行バスの運行やシェアサイクルの無償貸し出しを行っていますが、復旧にはまだ2カ月ほどかかる見通しです。
また、県が管理する道路は46区間で今も通行止めとなっていて、このうち28区間では大規模に崩れ、復旧に半年以上かかる場所もあるということです。
全ての地域で断水は解消しましたが、一部の地域で停電は続いていて、生活への影響が長期化することが懸念されています。
