3連休中日の11日も、広く秋空が広がり、行楽日和となりました。
気温も上がり、西日本では真夏日となった所もあるなか、恒例のお祭りやユニークなイベントが各地で開かれました。
炭火で焼かれているのは、秋の味覚“サンマ”。
東京・目黒区の公園では11日、「目黒のさんま祭」が開かれ、約10倍の倍率をくぐり抜けて当選した2500人と先着500人の合わせて3000人ほどに、サンマが無料でふるまわれました。
例年は、宮城・気仙沼市で水揚げされた生のサンマが提供されるのですが、2026年はサンマが不漁で解凍したものに変更されました。
それでも、来場者からは「そうなんですか、知らなかった。全然おいしかったです」「おいしいです。最高です。カボスとすごくあって、カボスも最高です」といった声が聞かれ、気付かなかった人も多かったようです。
皆さん、秋の味覚を堪能していました。
3連休中日の11日も、全国的に秋晴れとなり、絶好の行楽日和となりました。
島根県の国宝「松江城」には、多くの観光客が訪れ、秋の城下町の風情を楽しんでいました。
松江城を見てきたという人は「すごく広くて楽しかった。(階段が)急でした」と話していました。
気温も全国的に平年を上回り、広島・安芸太田町加計で31.3度、佐賀市などで31.2度を観測するなど、季節外れの真夏日となった所もありました。
そうした中、長野県の道の駅「とよおかマルシェ」では長い列ができていました。
こちらでふるまわれたのが、秋の味覚の王様といわれる“マツタケ”です。
2026年は長雨の影響もあってか、マツタケが豊作。
地元で採れたマツタケが、100グラム当たり3000円から7000円ほどで量り売りされ、飛ぶように売れていました。
来場客の中には「2万円以上(買った)。(Q. どうやって食べる?)土瓶蒸し、まつたけご飯、天ぷら」と話す人の姿も。
用意した約25kgのマツタケは、わずか1時間半で完売したということです。
所変わって、愛媛・西予市では、小学校だった校舎を使ってユニークなレースが行われました。
長さ109メートルの廊下を雑巾がけをしながら走る、その名も「Z-1グランプリ」です。
2026年は、6歳から78歳までの男女200人がエントリーし、熱い戦いを繰り広げました。
中には、途中で走れなくなってしまった男性も。
参加者からは「最後までこけずにゴールまで行けたことが楽しかったです」「ラストはきつかったです。足がパンパンに腫れてるみたいに痛かったです」「疲れました。ゴールが遠い。こんなに雑巾がけが大変だとは思いませんでした」といった声が聞かれました。
