サウジアラビアの首都リヤドにある国際空港が攻撃を受け、外国人を含む320人以上が死傷しました。
サウジアラビア当局は首都リヤドにある国際空港が攻撃され、アメリカ人やバングラデシュ人などの外国人を含む12人が死亡し、309人が負傷したと発表しました。
攻撃を受けて空港の運営を一時停止しています。
サウジアラビアの空港では10月6日以降、イエメンの親イラン武装組織フーシ派による攻撃が相次いでいて、これまでに4人が死亡したほか、旅客機が損傷する被害が出ています。
また、フーシ派は先ほど、空港会社や旅行者などに対し、標的となる可能性があるためサウジアラビアの空港や空域を使わないよう改めて警告していて、今回もフーシ派が攻撃した可能性があります。
アメリカのトランプ大統領は10日、サウジアラビアを支援するためにフーシ派への攻撃に加わるか問われた際、「その可能性はある。検討するつもりだ」と述べました。
対イラン作戦の長期化や、中間選挙の状況などを慎重に見極めているとみられています。
