イエメンの親イラン武装組織フーシ派の攻撃により、サウジアラビアの空港で被害が拡大しており、一部の航空会社はフライトを停止しました。
サウジアラビアの首都リヤドの国際空港で8日、フーシ派による攻撃により黒い煙が上がっていて、ロイター通信は国営会社の旅客機1機が甚大な被害を受けたと報じました。
これに先立ちフーシ派は8日、サウジアラビア軍による空爆への報復としてリヤドの国際空港へミサイル2発を発射したと明らかにしたうえで、空港関係者や旅行者に対して、攻撃目標となる可能性のある場所に立ち入らないよう警告しました。
こうしたことを受けて、ロイター通信によりますと、ルフトハンザ航空やエア・インディアなど一部の航空会社はリヤドへのフライトを運休すると発表するなど、影響が広がっています。
一方、イエメン国内では海上輸送の要衝であるバーブルマンデブ海峡の掌握をめぐり、サウジアラビアが支援する暫定政権軍とフーシ派による戦闘が激化しています。
