イエメン暫定政権軍は5日、親イラン武装組織フーシ派への大規模攻撃を始めたと発表し、バーブルマンデブ海峡を制圧したと主張しました。
サウジアラビアを後ろ盾とするイエメン暫定政権軍は5日、親イラン武装組織フーシ派に対する大規模攻撃を始めたと発表し、紅海とアデン湾を結ぶバーブルマンデブ海峡を制圧して安全を回復したと主張しました。
バーブルマンデブ海峡はホルムズ海峡の代替ルートになりますが、フーシ派が9月制圧し、船舶への攻撃を続けていました。
仮に暫定政権軍による海峡の掌握が確実であれば、石油輸送の安定化につながる可能性があります。
ただしフーシ派は、サウジ領空を飛行する航空会社に対して「安全ではない」と警告するなど徹底抗戦の構えを見せていて、緊張した状態が続いています。
