2026年のノーベル物理学賞に、南極で、遠い宇宙から届く素粒子ニュートリノの観測に貢献したアメリカの大学の研究者が選ばれました。
一方、日本で唯一、この国際研究チームに参加している千葉大学が6日夜、記者会見を行いました。
20年以上にわたって、アイスキューブのプロジェクトや実験に関わってきた千葉大学の研究者からは喜びの声が聞かれました。
千葉大学ハドロン宇宙国際研究センター長・吉田滋教授:
我々の仕事が評価されて、ノーベル賞までいったことは、すごく励みになる。彼がリーダーだったから僕らがついていった。
千葉大学国際高等研究基幹・石原安野教授:
元ボスが受賞したということで、大変うれしく思う。いくらすごくいい解析をしても見つからない時は見つからないし、前もって準備をしていた人にだけ見つかる。それだけを逃さないよう信念として解析を続けてきた。
