2025年、静岡県長泉町で起きたトクリュウの犯行とみられる強盗事件の裁判員裁判で、検察は指示役の男に拘禁刑9年を求刑しました。
強盗致傷などの罪に問われているのは犯行の指示役の男(22)と運転手役の男(22)です。
起訴状によりますと、2人は2025年12月、他の男らと共謀して長泉町の店舗兼住宅に押し入り、80代の夫婦を縛ってケガをさせたうえ、現金約1800万円が入ったケースを奪った罪に問われています。
6日の裁判で、検察側は犯行の悪質性や結果の重大さを指摘し、指示役の被告(22)に拘禁刑9年、運転手役の被告(22)に拘禁刑7年を求刑しました。
一方、弁護側は指示役の被告について「さらに上位の指示役が別にいる」として拘禁刑5年以下を、運転手役の被告については「重要な役割を果たしたとは言えない」として執行猶予付きの判決を求めました。
判決は14日に言い渡されます。
