全国の信号機の老朽化率が2025年度、全体の約26%となり、過去最悪だったことが分かりました。
警察庁は信号の色を自動で切り替える「信号制御機」について、製造後19年を超えるものは故障などの恐れがあるため、交換する必要があるとしています。
2025年度、全国にある20万3251基の「信号制御機」のうち25.8%となる5万2357基が製造から19年が経過して老朽化し、2024年度の25.2%よりも増え過去最悪の数となったことが分かりました。
警察庁の楠芳伸長官は5日、全国警察の交通担当課長らを集めた会議で、「老朽化は極めて深刻な状況にあることから対策を計画的に進める必要がある」と指摘しました。
