宮城県多賀城市の「(株)兄弟屋」が、9月24日、仙台地裁から破産開始決定を受けた。
東京商工リサーチによると、兄弟屋は1937年創業の靴小売業者。塩竃市本町に店舗を構え、地元客を中心に営業していた。
1989年2月期と1990年2月期には、2年連続で年間売上高約1億9000万円を計上していた。
しかし、その後は量販店の台頭などから減収基調で推移し、2025年2月期には年間売上高がピーク時の約20分の1となる約900万円にとどまっていた。
今年1月に本店を多賀城市に移転して営業していたが、業績の改善には至らず、今回の法的措置となった。
負債総額は現在調査中。
