北海道東部の標津町では9月下旬から川を遡上するサケが急減していて、港では今後の水揚げの推移に不安が広がっています。
例年、この時期になるとたくさんのサケが遡上する標津町の薫別川です。
10月3日、川の様子を確認してみると、遡上するサケはほとんどいません。
この日は約1時間で、目視で確認できたサケはわずか2匹だけでした。
2026年の秋サケ漁を巡っては、来遊数が記録的な少なさだった2025年の半分になると予測されています。
9月に解禁された秋サケ漁は当初、北海道東部を中心に水揚げ量が2025年を上回っていましたが、関係者によりますと、9月下旬以降は急減しているということで、今後の漁に不安が広がっています。
