韓国と北朝鮮の軍事境界線近くで地雷が爆発し韓国軍兵士3人が負傷したことについて、韓国軍は5日、「北朝鮮が地雷を埋めた」とする最終調査結果を発表しました。
先月21日、北朝鮮との軍事境界線近くにある韓国側の非武装地帯で地雷が爆発し、韓国軍兵士3人が負傷しました。
韓国軍は5日、「北朝鮮が境界線の要塞化を口実に設置した地雷によって韓国軍将兵が大きな負傷を負ったものと最終的に判断した」と発表しました。
さらに同日には軍事境界線の南側にある地雷原で北朝鮮が埋めた地雷を一部撤去したと明らかにしました。
北朝鮮による韓国側への侵犯は、おととしは9回、去年は17回今年は約50回、確認されているとしていて、地雷は埋められてから1年以上経過しているとみられています。
韓国軍は北朝鮮に対して、負傷した兵士への謝罪とともに朝鮮戦争の休戦協定に違反して設置した地雷の除去を求めるとしています。
