高校・大学・実業団のランナーがそのカテゴリーを超えて同時に走る第5回奥球磨男子駅伝です。熊本出身選手が大活躍を見せた大会となりました。
【多良木町】
42.195キロを大学生・実業団は4人、高校生は7人で走る奥球磨駅伝。
1区・10キロは群馬の東農大二高がトップでタスキ渡しを行います。
レースが大きく動いたのはこのあと、高校生の2区でした。
東農大二高の伊折駿希と、宮崎の小林高校で和水町出身の荒木琉偉がスパート合戦となります。
【西村勇気アナ・実況】
【西村菜那子さん・解説】
実況:「伊折もちょっとコース取りを変えてスパートをかけた。」
解説:「伊折選手、1年生とは思えない積極的走りですよね。」
実況:「しかしここで荒木が前に出た。長いストライド体を起こしてスピードを生か して伊折を抜き去った。」
メンバー7人中5人が熊本出身の小林高校はこのあと最終7区までトップでタスキをつなぎますが去年優勝の九州学院が追いすがり、アンカー同士の一騎打ちとなります。
深紅のユニフォーム・小林の野口琉太は水俣市出身。
えんじの九州学院、アンカーの杉山力斗はあさぎり町出身で熊本対決が展開されます。
残り1キロ地点で九学・杉山が仕掛けますがラスト500メートルで小林の野口がスパート。
激しいつばぜり合いのすえ 最後は野口が競り勝ちフィニッシュ。
熊本勢を5人起用した小林高校が2時間2分44秒の大会新記録で初優勝。
2位が九州学院、3位で大学実業団の部優勝は國學院大学という結果になりました。
