宮崎市では、DIYで空き家をリノベーションするワークショップが開かれました。市は、このワークショップを通して、移住者のコミュニティ創出にも期待を寄せています。
宮崎市池内町で開かれたのは「IKEUCHI150PROJECT DIYワークショップ」 宮崎市では、放置された状態の住宅が約4300戸に上るなど、空き家対策が課題となっています。
この問題を解消しようと、宮崎市は全国でリノベーション事業などを手掛ける「美想空間」と連携。一般の参加者を募り、DIYで空き家をリノベーションするワークショップを開いています。
きょうは、県内で不動産業を営む男性が参加。講師は鹿児島を拠点にDIYで空き家の再生などに取り組む加藤潤さんが務め、明治5年に建てられた古民家の床を電動工具などを使いながら張替えていました。
(参加者)
「自分の家をリフォームしようと思ってここに参加している」
Q.ここで学べることは多い?
「すごく多い」
宮崎市は、このワークショップを通して将来的な移住者コミュニティーの創出に繋げたい考えです。
(宮崎市都市戦略課 森山隆弘主任主事)
「移住してこられた時に、近くにコミュニティがない、お知り合いがいないという所があるかと思う。今回、同じようなDIYに興味がある方が一緒につながっていただければ」
このワークショップは7日まで開かれる予定で、宮崎市はこのワークショップをモデルに空き家対策や古民家改修を通したコミュニティ形成に取り組みたいとしています。
