副首都への指定をめぐり5日、福岡県の服部知事などが総務大臣へ要望を行いました。
服部知事と福岡市の高島市長、北九州市の武内市長は5日朝、上京し、藤井総務大臣のもとを訪れ、「副首都・福岡県」の実現に向けて要望書を提出しました。
大規模な災害が発生した場合に首都機能を代替する副首都。
現在、候補として名前が上がっているのは、本命の大阪をはじめ北海道、愛知、福岡の4カ所です。
指定されると大きな経済効果も期待されるだけに、福岡も力が入っています。
◆福岡県 服部知事
「非常に我々の要望に対してご理解をいただけたものと考えております。今後、福岡県、福岡市、北九州市が一体となりまして県内の市町村や経済界の皆さま方とも力を合わせ、オール福岡で『副首都・福岡県』を目指してまいります」
市長を退任することを表明している高島市長は…。
◆福岡市 高島市長
「30年後、50年後のこのエリアが、この福岡というのが九州、それから中国地方も含むエリア全体のリーダーとして、しっかり全体をけん引できるエリアになるべく、新しい市長にも力を尽くしてほしいなと思います」
副首都を巡っては10月中に高市総理を本部長とした推進本部が設置される予定で、今後、誘致合戦が本格化することになりそうです。
