8月末の大雨で冠水被害の出た坂井市では、市内の園児たちが「いちほまれ」の稲刈りに挑戦しました。
坂井高校では、農業を学ぶ生徒がコメを育てていて、子供たちに農業について知ってもらおうと毎年、園児を招いて田植えや稲刈りを体験してもらっています。
30日は近くにある坂井松涛こども園の園児27人が、この春に自分たちで植えた稲の刈り取りに挑戦。一面の青空の下、高校生に教わりながら鎌を使って上手に稲を刈り取っていました。
園児は―
「楽しかった。 稲を刈るところが」
「納豆のせて食べたい」
春の田植え以降、坂井高校の生徒たちが育ててきた稲は、8月末の記録的な大雨で水に浸かりましたが、持ち直し無事に収穫の時期を迎えました。
高校生は―
「雨が降った時は、収穫しても品質はどうなのかなと思ったが、いいコメがとれたかなと思う」
大雨を乗り越え収穫されたいちほまれは5キロ。今後、坂井高校が精米し、園に贈るということです。
