岩手県遠野市の高校で農作物を育ててどのように利益を生むのかをシミュレーションする出前授業が開かれました。
出前授業は農業経営を通じて金融を学んでもらおうとJAいわて花巻が開いたものです。
9月18日は遠野緑峰高校で農業について学んでいる生産技術科の1年生など22人が参加しました。
授業ではJAの職員のアドバイスのもと農作物を育てて利益を生み出すことについてグループごとに話し合いました。
グループワークのテーマは、「キャベツ農家を営み3年後に一番多くお金を手元に残すこと」。生徒たちは銀行から借り入れをして設備投資などをしながら収益を増やせるようシミュレーションしました。
参加した生徒は次のような声が聞かれました。
「農業はすぐその場での判断ではなくて、もっと予測して考えていかなければいけないと感じた」
「今後一人暮らしするときに役立ちそう。(お金を)使いすぎないように考えて使っていきたい」
JAいわて花巻では2026年度、花巻市の高校でも出前授業を行う予定です。
