老朽化に伴い新しい庁舎に移転する岩手県の釜石市役所で、9月18日に現在の庁舎の閉庁式が行われました。
1954年に庁舎が建設された釜石市役所は、手狭になるたびに分庁舎を増やし、現在7カ所に分散して業務に当たっています。
9月18日は午後5時過ぎから本庁舎の正面玄関前で閉庁式が行われ、職員やOB合わせて約100人を前に、小野共市長があいさつしました。
釜石市・小野共市長
「戦災復興から、きょうまでさまざまなことがありました。市の職員は釜石の発展に今後も全力で取り組む。そして市民の皆さまの生活の改善のために向上のために、さらにさらに全力で取り組む」
このあと、72年間、本庁舎に掲げられてきた銘板が取り外されました。
新しい庁舎は現在の庁舎から150mほど離れた旧釜石小学校の跡地に整備を終えていて、9月24日に開庁式をして業務が始まります。
なお、セレモニーで取り外した「釜石市役所」と書かれた銘板は、新しい庁舎でも使用されるということです。
