韓国の李在明大統領は18日、記者会見し、アメリカのトランプ政権から要請を受け、韓国政府が検討していたホルムズ海峡への軍の派遣について、「戦争への関与や介入するための派兵はしない」と明言しました。
一方、トランプ大統領が早期の実現に意欲を示している北朝鮮の金正恩総書記との会談については、韓国政府として「実現に向けアメリカ側と調整している」と説明しました。
また、「米朝の対話は朝鮮半島の平和と安定にとって非常に重要な糸口となる」と強調した上で、「南北対話の再開にもつながる」との期待を示しました。
韓国の最新の世論調査では、李大統領の支持率は37%と、就任後最低水準に落ち込んでいて、現状について、「全ては自分の至らなさのためだ」と謝罪の言葉を口にしました。
李大統領が記念日などの節目以外で会見をするのは異例で、今回の会見は支持率低下を意識したものと見られます。
