県内の7月の有効求人倍率は、前の月からわずかに減り1.19倍でした。一方、高卒者の求人倍率は2.21倍で、過去4番目の高水準となりました。
佐賀労働局によりますと県内で仕事を探す人に対する求人の数を示す7月の有効求人倍率は1.19倍でした。
前の月から0.02ポイント減少しましたが全国と九州・沖縄の平均をそれぞれ上回っています。
産業別ではサービス業の職業紹介・労働者派遣業で、前の年の同じ月と比べて94パーセントの増加となっています。
派遣先事業所の業務増などが影響したとみられます。
一方で、小売業は、全国展開の事業所の求人が減ったこともあり、51.1パーセントの減少となっています。
佐賀労働局は「前の月より低下したが求人が求職を上回り堅調に推移していて、依然として企業の採用意欲が高い状況にある」としています。
一方、高卒者向けの求人倍率は2.21倍と1997年以降で4番目の高水準となりました。
