四国電力送配電の社員が今月、パワハラを受けたと訴える遺書を残し転落死しました。
会社側はきょう遺族に社内調査の回答書を提出しましたが、事実関係は明らかになっていません。
警察などによりますと、四国電力送配電の社員松岡一輝さん(19)は徳島県上勝町の鉄塔で作業中に転落し死亡しました。
松岡さんのカバンからは直筆の遺書が見つかり、自殺をほのめかしていたほか、先輩社員からのパワハラを訴える記述がありました。
四国電力送配電はきょう、遺族のもとへ訪れ、事実関係について詳細な社内調査を行うと報告しましたが、現時点で具体的な事実関係は明らかになりませんでした。
松岡一輝さんの父親:
一週間待ってこの答えはちょっと納得がいかない。
松岡一輝さんの母親:
こんな大きい会社でパワハラと言われていたのにたったこれだけですよ。
四国電力送配電は今後、社内調査とは別に第三者委員会を設置し、引き続き調査する方針です。
