中国の習近平国家主席が来週、国賓としてアメリカを訪問し、トランプ大統領が異例の厚遇で迎えます。
ホワイトハウス当局者によりますと、習主席は23日午後、ワシントン郊外のアンドルーズ空軍基地に到着し、トランプ大統領が自ら出迎えて歓迎式典を行う予定です。
アメリカ大統領が外国首脳の到着に合わせて、自ら空軍基地まで出迎えるのは異例の対応です。
習主席は23日から2日間、国賓としてワシントンを訪問し、24日にはホワイトハウスでトランプ大統領との首脳会談に臨むほか、大統領主催の国賓晩餐会に出席する予定です。
習主席が国賓としてアメリカを訪問するのは、オバマ政権時代の2015年以来、11年ぶりです。
首脳会談では、AI=人工知能や貿易、イランや台湾情勢などが主な議題になるとみられています。
これに先立ち20日には、ニューヨークでベッセント財務長官と中国の何立峰副首相が会談する予定で、米中両政府は首脳会談に向けた調整を進めています。
