EU(ヨーロッパ連合)のフォンデアライエン委員長は16日、15歳未満の子どものSNS利用を規制する「EU子ども法」を提案すると明らかにしました。
EU・フォンデアライエン委員長:
中毒性のある機能や子どもたちが過激なコンテンツに引き込まれるのを受け入れる必要はない。
フォンデアライエン委員長は演説で、ヨーロッパの若者が「1日に4時間から6時間、画面の前で過ごしている」と指摘し、「子ども時代を奪われている」と強調しました。
その上で、子どもの年齢に応じてSNS利用を規制する法案を提案すると明らかにしました。
具体的には、13歳未満のSNS利用を禁止するほか、15歳未満は個人用アカウントを持てないようにするとしています。
また、プラットフォーム側に対し、子どもの過度な依存を防ぐ設計を義務づける方針で、詳細は17日に発表される見通しです。
