17日発足の第2次高市改造内閣では、自民党派閥の政治資金問題で収支報告書に不記載のあった旧安倍派の議員2人が新たに入閣しました。不記載があった議員の登用は、3年前に問題が発覚して以降初めてです。
農林水産大臣に起用された簗和生氏は、総理官邸で記者団に対し、問題発覚後から衆院選が2回行われたことを念頭に、「選挙を過去2回経ている。しっかりと説明責任を果たして、今こういう形でお役目をいただいているので、今回、大臣としてしっかりと職責を果たしていく所存だ」と述べました。
また、文部科学大臣に起用された関芳弘氏は記者団に対し、「その節は本当に迷惑をおかけして、心からおわびを申し上げたい」と改めて陳謝しました。
その上で、「有権者にしっかりと説明し、深く反省して、こういうことが起こらないような仕組みづくりをできたらと思う」と述べました。

