噴火警戒レベルが3に引き上げられた北海道の十勝岳で、政府の火山調査委員会は、今後、大規模な噴火が起きる可能性があるとして注意を呼び掛けています。
9月12日、札幌管区気象台が十勝岳の噴火警戒レベルを3の「入山規制」に引き上げてから、まもなく1週間となります。
政府の火山調査委員会は、16日、十勝岳の深部付近ではマグマが蓄積している可能性があると指摘しました。
「今後、規模の大きな火山性地震の明瞭な増加が認められた場合には、マグマ噴火が発生する可能性がある」としました。
国と道は泥流の発生に備えて、土石流を感知するセンサーの設置のほか、堤防の工事を進めています。
