首都圏へ電力を供給する柏崎刈羽原発6号機が営業運転を続けていますが、この再稼働を求めた東京の経済団体が、原発が立地する新潟の魅力を発信する物産展を東京で開催しました。
日本酒や米菓など県の特産品が数多く並べられていたのは、9月16日までの2日間、都内で開かれた『にいがた魅力発信フェア』です。
主催したのは東京商工会議所。
柏崎刈羽原発から電力を供給する新潟県とその電力を消費する首都圏がお互いに発展することを目指した催しで、去年に続き2回目の開催です。
東京商工会議所の小林健会頭は去年4月。
【東京商工会議所 小林健 会頭】
「需要地である我々、特に首都圏の経済界として早期の再稼働を期待している」
柏崎刈羽原発を視察し、首都圏の電力需要を支える原発の早期再稼働を訴えていました。
16日は小林会頭と県商工会議所連合会の廣田幹人会頭が会場を視察。
小林会頭は旬のナシや笹だんごなどを次々と買い求めたほか、柏崎刈羽原発6号機が一般家庭約45万世帯分の電力を発電していることなどの説明を受けていました。
【東京商工会議所 小林健 会頭】
「(Q再稼働の所感は)条件を満たして再稼働されて非常によかった。新潟、特に柏崎との相互交流を通じて感謝の意を表したい」
【新潟県商工会議所連合会 廣田幹人 会頭】
「新潟でつくったエネルギーが東京の皆様にお使いいただけるという、一つの大事なイベントになるので、私どものほうこそ感謝を申し上げたい」
東京電力には「安全第一の操業と地元への還元に取り組んでほしい」と求めた小林会頭。「今後も物産展などを通じて、新潟との交流を続けていきたい」と話しています。
