2027年春のセンバツ甲子園につながる秋の高校野球岩手県大会が開幕しました。9月16日は1回戦3試合が行われ、第1試合では盛大附属と釜石が激突しました。
開幕ゲームは夏の県大会で準優勝の盛大附属と沿岸地区代表の釜石の対戦となりました。
盛大附属は2回、1アウト・ランナーなしから6番・吉川來斗が、初球を捉え先制のホームランを放ちます。
しかし、そのウラ、釜石は3連打で同点に追いつくと、なおもツーアウトランナー満塁のチャンスで、1番・キャプテンの佐々木蒔友がランナー2人が還るタイムリーツーベースヒットを放ちます。
さらにこのあと2番・佐久間も続き、この回6本のヒットを集め一挙5点を挙げます。
その後、両チームとも得点を重ね迎えた8回、盛大附属は下位打線でチャンスを作るとツーアウトから2本のタイムリーヒットで追い上げます。
それでも釜石のエース佐久間が9回途中、137球の力投で逆転を許さず。
ベンチ入りメンバー14人の釜石が盛大附属を破りベスト16に駒を進めました。
(試合結果:釜石 9 ー 6 盛岡大附)
佐久間優希投手(釜石・2年)
「盛大附属さんは力があるので最少失点で抑えることだけ考えて投げた。味方の守備もいいプレーあったのでとても助かった」
佐々木蒔友主将(釜石・2年)
「東北大会出場を目指し戦っているので、1戦ずつ確実に勝ち上を目指したい」
第2試合は私立の強豪・専大北上と夏ベスト16の盛岡四高が対戦しました。
試合は初回に打者一巡の猛攻で7点を奪った専大北上が主導権を握り、5回コールドで勝利。2回戦進出を決めました。
(試合結果:専大北上 14 - 1 盛岡四)
続く第3試合は花巻北が、7対0で一関二高を破りました。
9月17日も盛岡市のきたぎんボールパークで1回戦3試合が行われます。
秋の県大会は順調に進めば、決勝は27日に行われる予定で、上位3チームは10月12日からの東北大会に出場します。
