商工会議所の口座から4000万円を着服した罪で、兵庫県・洲本商工会議所の事務局長の男が起訴されました。
業務上横領の罪で起訴されたのは、洲本商工会議所の役員兼事務局長・谷池淳司被告(60)です。
神戸地検によると、谷池被告は2019年11月からことし7月にかけて、洲本商工会議所が管理する預金口座から57回にわたり、私的に利用する目的であわせて4000万円を着服した罪に問われています。
谷池被告は、商工会議所の預金を管理する立場の「事務局長」を2006年から務めていて、立件された2019年以前も数年間、別の職員に引き出させる方法で現金を着服していたということです。
神戸地検は、谷池被告が着服した現金をほぼ全額使い込んでいたとみていて、認否については明らかにしていません。
