岩手・盛岡に秋の訪れを告げる「盛岡秋まつり」は、9月16日が最終日です。
9月15日は、豪華絢爛な風流山車が一堂に繁華街を練り歩く「山車大絵巻パレード」が行われ、夜の街は熱気に包まれました。
歌舞伎や歴史の名場面などを再現した8台の山車が、内丸から大通までの約1キロを練り歩きました。
「ヤーレヤーレ」の掛け声が響くなか、このうち100年余りの歴史を持つ「い組」の山車は、平安時代の武将・平維茂が紅葉狩りの際、鬼に出くわした伝説をダイナミックに表現しました。
「見返し」と呼ばれる山車の裏側には、更科姫の美しい姿が色鮮やかに描かれました。
また、結成から38年となる「盛山会さ組」は、左右に山車を動かすパフォーマンスを見せて観客を魅了していました。
訪れた人は、「初めてです。迫力があっていい」と話していました。
参加した人からは、「楽しかった」「参加することが念願だったのですごくうれしい。秋が来たなという感じ」などの声が聞かれました。
沿道には多くの人が訪れ、盛岡の街は熱気に包まれていました。
