秋田県大仙市の高校生が15日、情報通信技術を活用した建設機械の操作などを体験し、建設の仕事に理解を深めました。
大仙市の大曲工業高校の土木・建築科の生徒57人は15日、市内の大曲防災ステーションを訪れました。
はじめに、学校の卒業生で建設の第一線で働く先輩から仕事について学びました。
大曲工業高校OB:
「一度でも高校で学んだことがあると、現場で初めて聞く言葉でも理解しやすい。将来、使うかもしれないと意識して学んでほしい」
続いて、情報通信技術(ICT)を活用したバックホウやドローンの操作に挑戦です。工事現場では日常的に使われている機械です。
バックホウを操作する十分な技術を身に付けるには、通常5年ほどかかると言われますが、人工衛星から地形の情報を得て設計図通りに自動で動きます。
生徒は「ICTも活用しながら、今まで多くの人数でやってきたことを1人でできるようになるので、大幅にできる仕事が変わってくると思う」「人の役に立って、社会に貢献しながら、自分ももっと成長できるようにしていきたいと思った」と話していました。
生徒たちは建設の現場がますます身近なものになったようです。
