秋の気配が深まる中、早くも年末年始に向けた動きが始まっています。秋田市で15日、おせち用の食材などの展示会が開かれ、メーカーの担当者がバイヤーに自慢の一品を売り込みました。
新鮮なアワビに、おせちには欠かせない数の子。
秋田市の公設地方卸売市場で開かれた展示会には、県の内外から水産加工業者や食品メーカーなど100社以上が集まりました。
碇屋紗愛記者:
「会場には魚のいい香りが漂っています。各ブースでは、バイヤーが試食をする姿が見られるほか、担当者と熱心に商品について語り合う様子が見られ、年末商戦に向けた熱気に包まれています」
最近は物価高の影響もあり、年末年始を自宅で過ごす人が増えていて、皿に移すだけで食べられる高級魚を使った加工商品などが人気を集めているということです。
ナイス・熊谷朋央さん:
「26センチの特大エビフライが売れそう。今までにない規格だったので、年末の展示会で売れるのかなと思い、見ていた」
展示会に参加したメーカーは、本格化する年末商戦を前に、売り込みに力を入れていました。
