鳥取市の県立中央病院で8月に起きた医療事故で、重度の後遺症を負い意識不明となっていた70代の男性が9月7日に死亡したことが分かりました。
これは、9月15日に開かれた県議会の常任委員会で県が報告しました。
死亡したのは、県外在住の70代の男性で8月9日、県立中央病院の救急外来を受診し、心筋梗塞と診断され治療を受けていました。
2日後の8月11日、集中治療室から別の治療室に移動した際に技士が人工肺「エクモ」のチューブの接続を誤り、約20分間、酸素の供給が停止したため、男性は重度の後遺症を負い意識不明となっていましたが、9月7日、死亡したということです。
事故を受け、病院は処置にあたる態勢や手順を見直す改善策を講じたほか、今後、外部の有識者を加えた調査委員会を立ち上げ、原因究明と再発防止策を進めるとしています。
