県内の約7割を占める「生活道路」。
その法定速度が時速60キロから30キロに引き下げられて1週間が経ちました。
県民の運転や意識に変化はあるのでしょうか?
【近くに住む人 50代】
「結構この道は怖いです。道幅が狭いので」
【近くに住む人 30代】
「スピードを出している車がいると、逆側の車が寄ってくるのでびっくりする」
9月から30キロ規制となったいわゆる「生活道路」。
県内の道路の約7割を占めています。
【リポート・吉冨綾花】
「午前8時すぎ通勤通学の時間帯の佐賀市の生活道路です。このよう車が歩行車すれすれを通っていきます。中央線がなく、速度標識がないこのような生活道路では今月から最高速度が30キロに規制されています」
死亡事故を未然に防ごうと9月から規制が始まりましたが、法定速度が変わって1週間、車はどのくらいのスピードを出しているのでしょうか?
実際に機械を使って測ってみました。
【リポート・吉冨綾花】
「こちらの白い車は・・・時速34キロです」
「こちらオレンジの車は・・・法定速度の30キロです」
「車が多くなり道路が混雑してきました。歩道に自転車や子どもがいます。すると速度を落として進む車が多く感じます」
合わせて15台の車の速度を測ると平均で時速33.3キロ。
法定速度よりもわずかに速くなりました。
近くに住む人に話を聞いてみると・・・
【近くに住む人 50代】
「佐賀は車社会なので。気をつけないとな」
【近くに住む人 30代】
「意識されているのか、ゆっくり通ってくださる車が多いので子供を送迎する身としてはすごく良かった」
【近くに住む人 30代】
「30キロは意識してゆっくり、スピードが落ちることで周りも良く見えるようになった」
県警によりますと、昨年度、県内の速度超過での取り締まり件数は10月、11月と特に多く安全運転を呼びかけています。
