中道改革連合は9日午前、国会内で議員懇談会を開き、小川代表が「新たな形態」について、党所属の国会議員に説明しました。
議員懇談会では、立憲民主党出身議員は離党して新党を立ち上げ、公明党出身議員も離党し、公明党へ復党する方針が了承されました。
中道には少数の議員が残りますが、政治資金の精算など残務整理を終えた後、党を解散する方針です。
野田元総理とともに2月の衆院選の直前に、中道結党を主導した公明出身の斉藤鉄夫顧問は会合後に取材に応じ、立憲と公明の参院議員も合流するとした中道結党当時の目標に言及し、「結果的にそれが実現できなかったのは私の努力不足も含めて残念だし、国民の皆様への約束を果たせなかったことは本当に申し訳なく思っている」と陳謝しました。
そのうえで、斉藤氏は小川代表が会合の中で、「中道の塊を大きくしていくことを決して諦めてはいけない。衆院で統一会派を作り、垣根を低くして自民党の穏健保守や国民民主党の議員と中道の塊を大きくしていく」と表明したことを明かし、「小川代表の提案に賛成した」と述べました。
小川氏ら執行部は午後3時から常任幹事会を開き、正式に決定する見通しです。
