熊本県議会の8月定例会は8日に閉会し、熊本地震からの復旧復興など、計約1025億円の補正予算が可決されました。これで今年度の予算額は、約1兆1002億円となり、10年前の熊本地震が起きた2016年度に次ぐ額です。
8日に最終日を迎えた熊本県議会8月定例会。
赤潮被害への対策など、29億3700万円の冒頭提案分に加え、熊本地震からのインフラの復旧や、被災者の生活やなりわいの再建に向けた、追加分995億8600万円の補正予算案などが審議され、可決・承認されました。
これで今年度の予算額は約1兆1002億円となり、コロナ禍で豪雨災害も発生した2020年度以来6年ぶりに1兆円を超えました。10年前の熊本地震が起きた2016年度の約1兆3393億円に次ぐ予算額です。
一方、10月1日からスタートする『九州ふっこう応援割』などは国が支援パッケージを組んでいることから、熊本県は今後、これについても予算化を行う方針です。
