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前半戦の締めくくりを迎えたブダペスト。抜くのが難しいとされるハンガロリンクで、昨季の王者がポールポジションを獲得した。
マクラーレンが復調の兆しを見せ、上位4チームが優勝争いを繰り広げる決勝は混戦必至だ。
メルセデス、好調なフェラーリ、フェルスタッペンを擁するレッドブル、そしてマクラーレン。各チームの思惑が交差するサマーブレイク前の第11戦ハンガリー決勝レースが行われた。
ランド・ノリスがポールトゥウィンを飾る
ポールスタートのランド・ノリス(マクラーレン)に注目が集まったが、オープニングラップでオスカー・ピアストリ(マクラーレン)がかわしてトップに立つ。
今季初のワンツー体制となり、昨季のようなチームメイト同士の激しい攻防が見られた。

しかしピットストップを経てノリスが再びトップに立つ。
その後、2番手ピアストリがマシントラブルでリタイアし、レースを優位に進めたノリスは、2位マックス・フェルスタッペン(レッドブル)に15.08秒差をつけ優勝。「いずれ優勝できると考えていたが、チームが頑張ってくれた。サマーブレイク後も頑張りたい」と語った。
キミ・アントネッリは3位!ランキングトップをキープ
55周目のピアストリのリタイアによりバーチャルセーフティーカーが導入され、フェラーリの2台がピットイン。この間にフェラーリをかわし、フェルスタッペンが2番手、メルセデスのキミ・アントネッリが3番手に浮上。
この順位をキープしたままチェッカーを受け、表彰台を獲得した。

ランキング2番手のルイス・ハミルトン(フェラーリ)は5位、3番手のジョージ・ラッセル(メルセデス)は7位。この結果、アントネッリはポイント差を広げ、ランキングトップをキープしたままサマーブレイクを迎えた。
大幅アップデートを投入したアストンマーティン・ホンダは、ランス・ストロールが13位、フェルナンド・アロンソが14位。これまで最下位争いをしていたことを考えると、後半戦に期待がつながる結果となった。
F1は約1カ月のサマーブレイクに入るが、ここまでの流れから後半戦の展開は想像もつかない。各チーム・各ドライバーのさらなる活躍に期待が高まる。
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