2025年より早く流行入りしたインフルエンザ。福岡県内では感染者の増加も早く、例年より早く対策をとる必要がありそうだ。
流行はA型のインフルエンザ
38℃以上の発熱や咳、鼻水などの症状が現れるインフルエンザ。

8月27日、福岡市はインフルエンザの1医療機関あたりの感染者数が、流行開始の目安である1を超え、過去10年で最も早かった2025年より2週間ほど早く流行入りしたと発表した。

福岡市西区の医療機関『やまもとホームクリニック』。発熱外来には毎日5人ほどが訪れているというが、8月下旬からインフルエンザと診断される人が出てきているという。

『やまもとホームクリニック』の山本希治・院長は「A型のインフルエンザですね、1日1人出るような日々が続いている。すごく早いと思う」と現状を話す。

「例年は、やはり11月、特に12月、寒くなってから(流行する)。(今年は)夏休みが終わり、子どもの感染も増えていて県内では早くも学級、学年閉鎖が相次いでいる。少し流行の時期になっているのかな」(山本希治・院長)。
うがい・手洗い・マスク着用
山本医師は「今の感じからして、これが続いていくと、いわゆる流行の時期というのは、例年よりも今年は早まる可能性があるかなと思っている」と今後の感染拡大についても注意が必要だと話す。

例年10月から始まるワクチン接種。山本医師は、それまでは手洗いや大勢の人が集まる場所でのマスク着用など基本的な対策を徹底するよう呼びかけている。
(テレビ西日本)

