熊本地震の発災から1カ月以上が経過し、政府は4日、総理官邸で、新たに設置された非常災害復旧復興本部の初会合を開きました。
復旧復興本部は、被災地への中長期的な支援体制の構築が目的で、初会合には、熊本県の木村知事もリモートで出席しました。
会議で高市総理大臣は、「10月1日から『九州ふっこう応援割』を開始する」と述べました。
「九州ふっこう応援割」は、九州への旅行・宿泊料金を割引支援するもので、熊本県・鹿児島県が最大で6割、2県以上の宿泊で1人最大3万5000円が割り引かれます。
また、会議で高市総理は8月27日からの富山県、石川県、福井県などの大雨被害について、これに先立つ8月の千葉豪雨と一連の気象現象として、激甚災害に指定する見込みだと明らかにしました。
激甚災害に指定されれば、災害復旧事業などへの国の補助がかさ上げされます。
