高市総理大臣は27日、富山県と石川県のレベル5の大雨特別警報が出たことを受け、自身のXに投稿し、「命を守る行動を最優先してください」と呼びかけた。
Xで高市総理は、「富山県氷見市、石川県羽咋市、志賀町、宝達志水町、中能登町に『レベル5大雨特別警報』が発表されています。現時点で、石川県や富山県で警戒レベル5の『緊急安全確保』や警戒レベル4の『避難指示』などが発令されています」と指摘。
その上で、「これらの地域では、これまでに経験したことのないような大雨となっており、命の危険が迫っています。地方自治体や気象台から発表される避難情報や気象情報をご確認いただき、直ちに身の安全を確保し、最大級の警戒をお願いいます」と呼びかけた。
さらに、「避難所までの移動がかえって危険な場合は、無理をせず、崖から離れた場所や浸水しにくい高い場所など、今いる場所よりも少しでも安全な空間に移動するなど、命を守る行動を最優先してください」とした。
また、「令和8年8月千葉豪雨では、内水氾濫が発生し、道路のアンダーパスや低地が浸水する等の被害が発生しています。外出にあたっては足元の安全に十分注意し、また運転中の方におかれましては、冠水している道路には進入しないようにお願いします」としている。
政府は27日、官邸危機管理センターに「官邸連絡室」を設置して情報収集にあたっており、高市総理は、「危機管理に万全の対応をしてまいります」と強調した。
