4日開幕する男子バレーボールのアジア選手権。
優勝すれば2年後のロサンゼルスオリンピック出場が決まります。
2年前のパリオリンピックでは、チームトップの81得点をあげたニッポンの背番号1、西田有志選手(26)。
しかし、目標のメダルにはあと一歩届きませんでした。
大会後、西田選手が選んだのは代表活動の休養でした。
西田有志選手(26):
たぶん、何か自分も変わらないと代表でプレーしててもあれ以上にはならないですし、ロスを目指すのが僕の中での成長過程だと思う。
悲願のオリンピックメダル獲得へ。
充電期間に西田選手が取り組んだのは運動の基礎、ランニングでした。
西田有志選手(26):
どう上に跳べるのか、どう力をボールに乗せるかにつながっている土台がランニングだと思っている。力を入れて精いっぱい跳ぶんじゃなくて、頑張らなくても跳べるようになった。
世界の中で決して身長が高くない西田選手に必要なのは、素早く、高く跳ぶこと。
2年ぶりに代表復帰したネーションズリーグで、その効果が現れます。初戦からチーム最多得点をマークし史上初の13連勝に貢献しました。
休養を経て、進化を遂げた西田選手がチームをロサンゼルスに導きます。
西田有志選手(26):
アジア選手権で(五輪)切符を取ることが第一ではあったので、勝ち方とか何もこだわらないですし、一段とギアを上げてやっていきたい。
