被害額は1億2000万円を超えるということです。木村知事は、地震で被害を受けた八代市にあるサーモンの陸上養殖施設を視察しました。
木村知事が視察したのは、八代市日奈久新開町にある『ひらやま』のサーモンの陸上養殖場です。
ここで育てられたサーモンは、『桃太郎サーモン』のブランドで、出荷されていますが、地震で大きな被害を受けました。
【ひらやま 平山 正代表】
「(地震の)横揺れでいけすの水が天井まで上がった」「天井まで上がったんですか」
ひらやまでは、150ある円形のいけすのうち、約半分にひびが入るなどの被害が。
また、地震の揺れでサーモンが、いけすから飛び出してしまい育てていた30万匹のうち、20万匹が死んだということです。
被害額は1億2000万円を超えるということです。
【岡崎 宣彰記者】
「こちらは八代市日奈久にあるサーモンの陸上養殖場です。このいけすの中には
地震を乗り越えた稚魚たちが、元気よく泳いでいます」
一方で、いけすに使う井戸水が無事だったことや、発災からまもなく停電が回復したことから、生き残った10万匹の『桃太郎サーモン』の出荷を目指しています。
【木村知事】
「これは、復興サーモンになるじゃないですか」
木村知事は「国の支援パッケージでも使えるメニューがあると思う。一緒に再建に向けて頑張りましょう」と声をかけていました。
