神戸市の中学校では学校単位の部活動が廃止され、9月1日から地域団体が主導する「コベカツ」が始まりました。
神戸市内の中学校に集まったいろんなユニフォームを着た生徒たち。
神戸市の公立中学校では先月に部活動を終了し、9月1日から地域団体が運営するクラブ活動、「コベカツ」が始まりました。
顧問を務める教員の労働時間の長期化や生徒数の減少によって、学校単位での部活動が難しくなったことから導入され、平日も含めて全面的に変わるのは全国の政令市ではじめて。
「コベカツ」では生徒が校区の垣根を超えて希望のクラブを選ぶことができ、専門の講師が指導にあたります。
【生徒】「1年前まで違う人に教えてもらってたので複雑ですけど。いろんな学校の人と関われて楽しいです」
【神戸市・福本靖教育長】「今まで学校で取り組めなかった文化的な取り組みたくさんあるので、そこで隠れた能力が発揮されたりしたらいいかなと期待しています」
新たな取り組みによって、生徒の自由な学びの実現と教員の労働環境の改善が期待されます。
(関西テレビ「newsランナー」 2026年9月1日放送)
