任期満了に伴う香川県知事選挙は8月30日に投票が行われ、無所属で現職の池田豊人さん(65)が2回目の当選を果たしました。
今回の香川県知事選挙で、善通寺市では県内で初めての電子投票が行われました。開票作業はトラブルもなく、27分で終了しました。
(長尾龍希アナウンサー)
「善通寺市の投票所では電子投票が行われています。有権者はタブレット端末を使用して意中の候補者に一票を投じています」
善通寺市は今回、電子部品大手、京セラの電子投開票システムを採用し、予備を含め45台のタブレット端末を使って市内20カ所で、電子投票を実施しました。
開票作業は前回4年前と比べて約50人少ない、職員約20人が作業に当たり、午後9時15分から始まりました。投票データが記録されたUSBメモリーが各投票所から次々と到着。紙の投票用紙を使った不在者投票と合わせた約1万票の集計作業は27分で終了しました。前回の知事選より1時間余り短く、特にトラブルはなかったということです。
(善通寺市政策課 津島省吾課長)
「市民への周知や体験会を丁寧にやってきた。特にトラブルもなく皆さんスムーズに投票できていた。これが全国に広がっていき、国政選挙でも電子投票ができるようになるとメリットは広がっていく」
電子投票の実施は、都道府県レベルでの選挙では2004年に新見市で行われた岡山県知事選挙以来、22年ぶりです。
