伊勢神宮のおひざ元の商店街で火事。
激しく燃える炎を前に、31日午後6時現在も懸命の消火活動が行われています。
炎に包まれた建物は、骨組みを残し、壁などがすでに焼け落ちているのが分かります。
火災が発生したのは三重・伊勢市にある明倫商店街。
この商店街は近鉄・宇治山田駅に隣接。
伊勢神宮の外宮から約700メートル、内宮からも4km程度の場所にあり、地元住民のみならず、伊勢神宮の参拝客にもなじみのある商店街です。
消防によりますと、午後3時15分ごろ、この商店街の店舗が燃えているとの119番通報が相次ぎました。
午後5時ごろの上空からの映像では、炎は商店街の中の複数の建物に燃え広がり、かなりの広い範囲に及んでいることが分かります。
建物が密集しているためか、消防は離れた場所からも放水を行っていて、火の勢いを弱めることは困難なようにも見えます。
この明倫商店街には26店舗が店を構えています。
そして、商店街の隣には森が広がっている様子も。
ここには神社があり、現段階で火が燃え移っている様子はうかがえませんが、炎が近くに迫っている様子もうかがえます。
伊勢神宮に程近い歴史ある商店街で発生した今回の火災。
けがをした人や逃げ遅れた人がいないかは現時点では分かっておらず、出火原因なども分かっていないということです。
